正しい昼食の取り方

公開日:  最終更新日:2016/01/27

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fd401333ダイエット期間中の昼食の摂り方は2通りあります。

1つは、何も気にせず、好きなものを好きなだけ食べる

という方法。

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2つ目は、控えめにして夜に好きなものを好きなだけ食べるというBoocks(ブックスダイエット)方式によるもの。

どちらも食事内容が充実して脳を満足させる、という意味においては同じです。

朝が出す時間
昼は食べる時間
夜は溜め込む時間がだから控える

というのが、多くの人にとって痩せる近道です。

しかし、正しい朝食の摂り方でも書いたとおり、状況によって朝は食べることになる人もいますから絶対ではありません。

ただ、1つ注意したいのが、昼の定食の量は、男性向けに多目になってること。

本来小柄な女性が食べる量としては多いので、昼がいくら好きなものを食べる時間といっても
カロリーオーバーになる可能性もあります。

できれば女性を意識したお店での昼食のほうが量は抑えられるはずです。

やってはいけないのが、ながら食べ。

PC、スマホを見ながら食べるのはやめてください。

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「時間がもったいない」と思った方は要注意!

大脳新皮質が優位になりすぎている可能性があります。

ストレスの多くは大脳新皮質からの要求が多すぎて、大脳旧皮質の要求が抑圧されている状態が原因です。

大脳新皮質は、分析したり言語を処理する脳の一部。

理性をつかさどるところですね。

一方、大脳旧皮質は簡単に言うと、欲望の面。食欲などはこちらですね。

両方のバランスが保たれているのが本来の状態。

しかし、現代では、効率性を求める人が多くなっているので社会人生活をしている多くの人が大脳新皮質が幅を利かせ、大脳旧皮質の欲求をそいでしまっています。

それが続くとストレスが過度に溜まり、やけ食いを起こしたりうつ病に発展する人もいます。
そういった意味では、昼食をしっかり摂るのは大脳旧皮質を満足させることにつながります。

午前中のお仕事モードで大脳新皮質が活性化していた状態を昼食を摂ることで、我慢していた

大脳旧皮質を解放してあげて、ストレスを解消しましょう。

すると、ストレスが減り余計なお菓子などを食べなくても良いようになります。

間食が減っていく効果もあります。

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