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エレベーターとダムウェーターはどちらも建築基準法で定められている昇降機の一種です。

しかしそれぞれ特徴が異なっており、大きな違いは「かごの大きさ」と「人が乗れるか否か」に分けられます。

エレベーターはかごの面積が1平方メートル超かつ高さ1.2m超、人が乗れます。

対するダムウェーターはかごの面積が1平方メートル以下かつ高さ1.2m以下で、荷物専用となり人が乗ることができません。

このことからダムウェーターの方が小型となり、設置しやすい特徴がありますが、人が乗ることができませんので注意が必要です。

エレベーターのリニューアルだったらフジエレベータテクノさん

設置する時に使用目的を考えてどちらを選ぶかを決める必要があり、使い勝手や費用面などが変わってくるので、適したものを選ぶことが大切になります。